〜 解離性同一性障害の彼女と僕〜
 
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2010-4-11 大喧嘩、OD


タ イトルのとおりですが、二日前の深夜に彼女と喧嘩になってしまいました。
喧 嘩だけですめばよかったのですが、彼女が薬をありったけ飲んでしまい、救急車を呼んで病院に運んでもらいました。

病 院についてからは、自発呼吸がないということで呼吸器をつけているような状態で、意識レベルも相当低かったらしく危ない状態になってしまいました。

今 日、目を覚ましました。よかった・・
昨 日までの状態がうそのように元気にしゃべっていました。

喧 嘩のことなど今回のことは本当、反省しなくちゃいけないことがいっぱいです。




2010-4-17 久しぶりの通院と東京タワー

実 はここ3ヶ月近くの間、病院へ行けずにいました。理由は、彼女の体調が悪く遠い東京の病院まで行くことができなかったことと、あと、彼女が主治医に不信感 を抱いていたことでした。

1 月の診察のとき、主治医が彼女に言った言葉が、彼女の見捨てられ恐怖を刺激してしまい、彼女はすっかり病院へ行きたがらなくなってしまいました。(病院へ 行きたがらないのはいつものことですが^^;このときは特に)

そ の言葉は、「解離から脱却していこう」というなんてことのない言葉にかんじるのですが、その言葉は彼女の感情を大きく揺さぶる言葉でした。

彼 女はその言葉を、もう病院へ通わなくてもいい、薬も飲む必要はない、主治医は自分を見捨てたのだ、というふうに解釈してしまい、その認識は僕が説得しても かわるものではありませんでした。

で すが、先日、なんとか3ヶ月近くぶりに、病院へ行くことができ、主治医の言葉の誤解も解くことができました。(ちなみに、病院へ行っていない間は、近所の 病院で薬を出してもらっていました。)


病 院の帰り、思いつきで東京タワーへ寄りました。僕は子供のころに一度行ったことがあるだけ、彼女は初めてでした。

夜 の東京に光る馬鹿でかいこのタワーは、想像以上に存在感があって見入ってしまいました。

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